お久しぶりです!

お久しぶりです奥山ですm(_ _)m

なかなか時間が作れず更新が遅れてしまいました泣

 

今回は!!

私の生徒の勉強成果をひとつ掲載したいと思います!

(親御様は掲載了承済みです)

 

中2の男の子なのですが、本当に才能溢れる生徒で、私が今まで見た中でトップクラスに地頭の良さを持ってるんじゃないか!?と思うくらいに頭いいですww

物静かでとてもいい子なのですが、ゲームや漫画の話・化学の話をする時は目を輝かせて、といった感じに、しっかりオンオフを切り替えられるすごい良い子です\(^o^)/

 

で!!

肝心な勉強の成果なのですが、、、

っとその前に

私は敢えて「授業の成果は」とは絶対に言わないようにしていまして

なぜなら家庭教師の授業の成果だけが、結果に結びついているとは限らないからです!

 

特にこの子は(仮にS君としましょう)

Sくんは実はこれを自覚しているという天才児でしてww

このような会話がありました

 

 

奥山「今回の勉強本当に頑張ったね!!」

Sくん「はい!でももうちょっと取りたかったです」

奥山「そっかぁ。それは残念だったね。じゃあ今度はSくんが取りたかった点を一緒に取れるように頑張ろうね!」

おばあちゃん「いいえ~先生のおかげです。本当にありがとうございます」

奥山「いえいえ!Sくんの頑張りのおかげですよ」

Sくん「先生のおかげでもあるけど、先生は僕が勉強をするきっかけを作ってくれたのでありがとうございます!」

 

これですよ・・・・!!!!!!!!!!!(謎のドヤ顔)

言いたかったのは最後の一文なのですが、きっかけを与えてくれたことを理解して、自分の変化にしっかり気付ける子ってなかなかいないように感じます

そういった部分も含めて、これからの成長が更に楽しみですね!!

 

 

で、話が逸れたわけですがww

 

Sくんには数学と英語を教えているのですが、今回は数学のテストを撮らせてもらいました!

肝心の成果がこちら!!

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素晴らしいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!(*´ω`*)

本当によく頑張ったね・・!!

 

でね

ここで1つエピソードなのですが、お母さんの対応がめちゃくちゃ素晴らしかったんです

 

お母さん「98点!すごい!本当によく頑張ったねぇ」

Sくん「うん!」

お母さん「Sはこの点数を見てどう思ったの?」

Sくん「う~ん、悔しかったかな。2点のミスは漢字間違えただけだったし」

 

この問いかけがめちゃめちゃ大事なんですよ・・!!

 

点数というのはついつい固定概念が入ってしまいます

特に点数の悪い家庭によくあることですが、お母さんはついつい昔の自分と子供を比べてしまうようです

 

「お母さんは昔は平均点は取れたわよ」

「お母さん昔はテスト前は遊ばずに勉強してたわよ」

 

比べられてお子さんが燃えるタイプなら全然いいんですが

単純に考えて今までの人生で点数が低いままということはそういうタイプではないということですよね?(^_^;)

 

もちろん高得点の子にたいしても同じです

 

「90点取れば十分」

「100点いかなきゃ意味がない」

 

人それぞれ考え方は違いますよね

なのでまず、その子がどう感じたのか

 

塾業界に入って最初に教わることでした

全国のお父さんお母さん、これは本当に参考にしてみてください!!

 

そして最後に成績の推移です

↓↓↓これが1年最後のテスト↓↓↓

 

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↓↓↓これが家庭教師を始めて最初のテスト↓↓↓

 

 

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全体的に点数も上がり、何より本人が順位をもっと上げたい!という気持ちになってくれて、本当に嬉しかったです(´;ω;`)

 

最後になりますが、Sくんのテストを見せてくれる時の顔は最高でした

そんなふうにたくさんの人が幸せな気分になってくれることを願います!!

 

 

おくやま

「式の計算」はこう考える!!!

こんにちは奥山ですヽ(*´∀`)ノ

今日は2年生の1学期に学習する数学の

「式の計算」

について話します。

 

式の計算は簡単に言うと、

1年生の総復習(8割)

応用

 

です!!なので1年生の計算部分(正負の数・文字式・方程式)がしっかり理解できていれば問題ないです!!

 

ですが、なかなかそれが難しい・・・(^◇^;)

 

正負の数は80%理解できてたが

文字式は60%

方程式は50%

 

でも総合的には70%くらいだからいけるかな・・・!!!!

って子は断言できます・・

多分40点くらい゚ヽ(;▽;)ノ

 

 

正負の数・文字式・方程式を舐めたらあかんのです・・・

だってそれ全ての単元に繋がるんだもん!!

 

関数でも図形でも、必ず必要です。

それを総復習してる「式の計算」ですから重要に決まってますよね??

 

 

つまりは!!!!!!!!!!

式の計算を何回も学習するのは効率が悪いです

苦手箇所(マイナスのミス・方程式の理解不足等)をいち早く見つけ、効率よく1年を復習した方がいいと考えていますm(_ _)m

 

おくやま

 

 

「式の計算」はこう考える!!!

こんにちは奥山ですヽ(*´∀`)ノ

今日は2年生の1学期に学習する数学の

「式の計算」

について話します。

 

式の計算は簡単に言うと、

1年生の総復習(8割)

応用

 

です!!なので1年生の計算部分(正負の数・文字式・方程式)がしっかり理解できていれば問題ないです!!

 

ですが、なかなかそれが難しい・・・(^◇^;)

 

正負の数は80%理解できてたが

文字式は60%

方程式は50%

 

でも総合的には70%くらいだからいけるかな・・・!!!!

って子は断言できます・・

多分40点くらい゚ヽ(;▽;)ノ

 

 

正負の数・文字式・方程式を舐めたらあかんのです・・・

だってそれ全ての単元に繋がるんだもん!!

 

関数でも図形でも、必ず必要です。

それを総復習してる「式の計算」ですから重要に決まってますよね??

 

 

つまりは!!!!!!!!!!

式の計算を何回も学習するのは効率が悪いです

苦手箇所(マイナスのミス・方程式の理解不足等)をいち早く見つけ、効率よく1年を復習した方がいいと考えていますm(_ _)m

 

おくやま

 

 

最強の暗記方法教えます!!

結論から言うと、、、

 

笑いながら声に出して友達に教えてあげる

 

です(笑)

これ書いてる時に、俺何書いてるんだろう。とそこでも笑ってしまったのですが

これが一番効率いいです!!

 

ポイント別に書きますね

 

①笑う

これはですね、記憶の要となる脳の部位である「海馬」に関係しているのですが。

簡単に言うと、笑った時に間脳という部分が震え、その近くに海馬があるので、結果的に海馬も刺激を受け、記憶力が上がるということなんですね。

海馬ではそのように笑うことで効率よく働き、1度短期記憶に情報を収め、どれを長期記憶するのか選ぶらしいですね。

海馬といえば遊戯王しか出てこないですね(笑)

 

②声に出す

これはちょっと単純になってしまうのですが、できるだけ五感を使うということですね

黙ってひたすら勉強するよりかは、「声に出す」という行動と「耳で聞く」という感覚が入っているので記憶に残りやすいと言われています。

 

③教える

教えるには頭の中で考えてから発言しなければならないので、そこでもしっかり考える必要がありますよね。

一度考え整理する→もっとも効率よく相手が理解する伝え方を考える

ってルーティンですかね?

 

 

以上のみっつを兼ね備えている職業ありますよね。

先生ですかね(笑)

 

だから結果的に先生ってすごい!という印象を与えているのかな?

別にすごくないんですけどね(笑)

 

ただ、同じ内容を何度も様々な子に教えるので、よりこの子に適した教え方はなんだろう・・・と考え答えを出すことに、先生のレベルの違いがあるのではないでしょうか

 

 

前のタイプ別の話はしましたけど、人間様々ですからね

やはり結論は観察力ですね!!さらに磨きをかけたいものです。

 

 

おくやま

しみじみと・・・

こんにちは奥山ですm(_ _)m

 

先日ご成約を頂いて、これから改めて教育に特化した仕事ができると思うと

本当にありがたいことですね。

 

目に見えるものはきっとテストの数字だったり合格等ですが

その子にとって「奥山に出会えてよかった」と思ってもらえるように、頑張ります!

人生で一番長い時期は「社会人」ですから、社会人というステージでも活躍できる人を育てたいですね。

 

関係ないですが、今年は桜が咲くのが少し遅かったですね(´・ω・`)←

写真取れなかったので、今度撮ってきますw

 

今日もプロントのアイスココアがうまいです・・

おくやま

奥山流!!ABC戦法!?

こんにちは奥山ですm(_ _)m

 

今は電車の中で携帯で書いてます😑

宿題のことについて書きたかったので、掲載します(`_´)ゞ

 

宿題の出し方は自分なりに工夫してます

もちろんその子のタイプにもよりますが、最も効率よく定着できる出し方は「ABC戦法」だと考えています!

 

このABC戦法って名前……

今思いつきました(笑)

 

でもその名の通りなのです!

 

これは「エビングハウス忘却曲線」が元になっているのですが、つまり人間はすぐ忘れちゃう生き物ですよーってことですね(笑)←適当

でもほんとに、覚えたことって1週間後には77%忘れちゃうらしいです!

 

つまりそれをカバーするためにどうすればいいかというと……

私の考えでは、「せんせー、もうこれ飽きたよー」と言われると非常にテンションが上がります(笑)

つまりそれって何回も学習し、定着が確認された証拠だからです。うれしー!

 

で、話を戻すと(笑)

ABC戦法とは

 

1週間目の宿題→Aの範囲

2週間目の宿題→A.Bの範囲

3週間目の宿題→A.B.Cの範囲

4週間目の宿題→B.C.Dの範囲

5週間目の宿題→C.D.Eの範囲

 

 

といった風に、同じ単元の勉強を必ず3回は繰り返し学習してもらってるのです

 

先生またこれー!?

よっしゃっ

 

って感じですね(笑)

子供からしたらうざいかもしれませんが、ちゃんと僕はこの話を説明するんで、大体の子は分かってくれます

 

こういう〜〜ってことがあるから同じ内容を何回もやって大変だろうけど頑張れるかな??そうしたら絶対目標の80点に到達できる!先生が保証する!

 

んー、なら頑張ってみる!!

 

これ完全にやる気になってますよね(`_´)ゞ

 

以上です(笑)

長々とすみませんm(_ _)m

教えるのが上手い人とは!?

こんにちは奥山ですm(_ _)m

 

私の中で

「教えるのが上手い人!」

の共通点は以下にあると思います。

 

 

観察力がある

疑心暗鬼になれる

 

 

例えば、生徒といえば年齢は10代が多いわけですが、よく考えてください・・・

10代の思春期の子がまともなコミュニケーションができるでしょうか!?

 

ほとんどの子はできないですヽ(;▽;)ノ

 

いわゆる一般的なコミュニケーション能力に関しては、乏しくても正直問題ないです

ですが学習の中でのコミュニケーションとなると話は別!!!

 

例えばですよ

先生「ここの2乗になるけど、カッコがついてるから全体が2乗になるのはわかる?」

生徒「うんわかる!」

 

ここで私はこう思います・・・

((本当にわかってるかなぁ・・))

 

そして時にはこう問いかけます

先生「わかったならちょっと先生に説明してくれるかな?」

生徒「うーん、ごめんなさいあんまよくわかってなかった」

 

こうなるんですね(・ω・`)

 

 

疑心暗鬼=信頼していない

というわけではないのですが、いつでも疑い、確信に導くことはとても大切なことだと考えています。

 

そうして確実な理解が積み重なることでやっと理解度アップ

に繋がるわけなのです!

 

こういったスキルは子供相手だけでなく、例えば会社での新人教育でも使えると思うので、是非活用して頂ければと思います( ´ ▽ ` )

 

奥山でしたー